経済指標

2月米小売売上高は市場予想上回る

2013/03/13 21:30 に米商務省から発表された「2月米小売売上高」は、市場の予想を上回って 前月比1.1%増となりました。

この結果、ドルが買われています。

また、下降気味だったNYダウも下げ渋っています。


FX 非農業部門労働生産性指標を見る

FX 非農業部門労働生産性指標を見る

非農業部門労働生産性指標には、速報値と確報値があり、それぞれ前期比年率が示されます。

発表は4半期ベースで米国労働省から発表され、速報値は2月、5月、8月、11月。
確報値は、3月、6月、9月、12月に発表されます。

速報値は発表月の第1週の木曜日あるいは水曜日
確報値は、発表月の第1週の水曜日ときには金曜日に発表されます。

2012年の例では

2012/2/2 Q4非農業部門労働生産性<速報値>(前期比年率) +0.7%



2012/12/5 Q3非農業部門労働生産性<確報値>(前期比年率) +2.9%

のように発表されます。


労働生産性とは、従業員1人当たりの生産力を示した指標ですが、この内農業部門を除いた指数が非農業部門労働生産性の指数になります。

計算方法は、非農業部門労働生産性=農業以外の生産高(付加価値)÷非農業部門に属する働き手の数(従業員数)とされています。

この結果が前記に対してどのようになったかを、%で示して公表されます。

生産性とは、労働生産性、設備生産性、資本生産性があり、設備生産性は一定の設備(モノ)とそこから生まれる付加価値との関係を表し、資本生産性とは資本(カネ)から生み出される付加価値との関係を表すものです。

これらの内働く人とその働きによって生み出される付加価値の関係、すなわち労働生産性が最も重要な指標と考えられています。

FX市場において、マーケット参加者が重視する指標としては、非農業部門労働生産性は、その注目度は低いのですが、GDPやISM製造業景況指数(米)と関係していますので、参考になる指標です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
真剣に資産を増やしたい人のためのFX必勝方程式



FX 非農業部門雇用者数で儲ける

FX 非農業部門雇用者数で儲ける

通常「雇用統計」と呼ばれているのは、この指標を指すことが多いのです。

非農業部門雇用者数(米国)は、雇用統計の中でもトレード材料として最もマーケットが注目する指標です。

この指標が発表される前後のマーケットは、とても敏感に神経質な動きになりますので、最大限の注意が必要です。

各FX事業者も証券会社も、事前に投資家に対して警告を通知してくることが多くなっています。

山根亜希子さんは今でもFXで稼ぎ続けている有名な女性投資家ですが、この本は、彼女が自分の経験を元に大変わかり易く初心者向けにFXの醍醐味を書き下ろした本です。
読んでいてとても面白く読めますし、FXをどのように始めたらよいかなどもわかりやすく解説されていますので、大変お勧めです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
改訂版 外貨で月20万円稼ぎ続けている 私の連勝法 (アスカビジネス)



非農業部門ということは、すなわち、働く人の内農業従事者を除いた数字になるということです。

農業部門を除いた製造業や小売業、サービス業などの就業者の数で、雇用主は除かれます。
非農業部門雇用者数は、事業者が作成した給与の支払い帳簿から集計されます。

この指標の発表時期は、別掲していますが、毎月第一金曜日に発表されます。
ADP雇用統計(別掲)の発表は、水曜日にありますので、ADP雇用統計を先行指標として、この非農業部門雇用者数の予想値を変更する場合もありますので、注意しておく必要があります。

失業率も同時に発表されますが、たまたま、失業率が高くなり、非農業部門雇用者数も増加したなどと、反対の動きになる場合もあります。そのような場合には、どちらかと言えば、マーケットは非農業部門雇用者数を重視するようです。


2012/1/6 12月非農業部門雇用者数(前月比)+20.0万人
2012/12/7 11月非農業部門雇用者数(前月比) +14.6万人

さて、指標の発表時間は夏時間では、日本時間の21時30分、冬時間では日本時間の22時30分です。

この日は、雇用統計の発表があるというので、午後6時過ぎになると、いわゆる様子見というか虎視眈々というか、市場の動きは嘘のようになくなってしまいます。

そうして発表の1時間くらいまえになると、ポツポツ動きが出始めます。
思惑買いというのか思惑売りというのか、あるいは情報が漏れたのか、伝え聞いたのか、そのあたりは全く不明ですが、市場参加者は、動いた方向に付いて行こうという動きになります。

しかし発表前ですので、当然に情報の真偽があやふやで、動きは乱高下になります。

そして発表される時間帯になりますが、御存知の通り雇用統計にはいろいろな項目がありまして、順番に発表されていきますので、項目によっては、前に発表されたものと反対の傾向を示す指標も出て参ります。

そのようになった場合は、ぐんと上がったレートがいっぺんに下がってしまうという場合も少なくありません。

いっぺんに100PIPSの乱高下もありますので最大限の注意をしておいたほうが良いと思います。

また、このような大きな動きを利用して両建てで儲けようとする市場参加者もおりますが、両建てでいかに儲けるかについては、また、別項目で紹介したいと思います。

Copyright (C) 経済指標でチャンスをつかむFX成功法. All Rights Reserved.
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。